人生山あり谷ありモハメドアリ

家作り、子育て、歴史、野球などなど徒然なるままに…。

新しい家 養生編

2018年8月30日のことです。


家の事ばかりでしたが、宝珠は子育てナウ。息子が誕生日なので一年点検に行ったわけです。

50cmから78cm

3.645kgから10.5kg

になっていた。しかし元がやはり大きい…。

体重はもう普通な体重計でないとエラーになるから、目盛りの体重計に座って計ったけど…正確ではないな。


そんなこんなで家のことです。

土台は29日に終わり、30日にまた現場に行ってみました。養生中で、ちょいワル棟梁はいなかったのが残念。

ブロガーさんの記事通り、ブルーシートに覆われていた。



ブルーシートを捲ると、虫除けの金具網が施されている。

監督は虫除けって言うけど、さすけさんの記事にあるようにコウモリ対策の金具。

全部だと大変だから、所々ブルーシートを捲って点検したけど、変な所はごく僅か。



思ったのは、監督からの「虫除け」って説明だと、基礎に空いてる穴から普通に虫入るけどね…。

基礎の上は塞いでるけど、下に穴あるけどね。


そこんとこどうなん?

なぁ?(イッテQの中岡さん風)

ってなる人いそう。


基礎のベトンに丸々した幼虫10サンチ位が張り付いてたのが気に入らない…。

宝珠は蛾が大嫌いなのです。許せる蛾はモスラだけや(ぁ


とりあえずこの穴達をいつ処理するかが気になる。


頼れる副長に(以下略


副長「虫除けと説明されましたか。実はコウモリ対策なんです」


宝珠心の声(知ってますわよ)


副長「どうしても基礎の水抜穴は最後の方の工程で閉じるので、虫が0にはなりません」


なるほど基礎の穴は水抜き用でしたか。

小さいのが入り込むのは仕方がない。とにかく芋虫と漆黒の悪魔が来なければ良いけど…。


その後、監督さんからも同様の電話が来ました。

監督さんにも微妙な隙間とかを聞いてみる。


「次行ったら見てみます。虫が全く入らないかと言えば・・しっかりしていても入る時はあります。構造上は問題ありません。穴は上棟して工事が進んでいくと塞がります」


そこでコウモリ対策を知ってることは置いといて、上は塞いで下は穴という素朴な疑問を解決すべく聞いてみる。


土台はメッシュで塞いでるのに、基礎は穴のままだけど虫入るで?


「メッシュの所は、実際はコウモリ対策なんですが、工事に入るとすぐに板金屋さんが処理をするんで、直すのは早めにやらないといけない。基礎の方は、水抜き穴とかは塞ぐことができない。穴はテープを張るとかしか対策できないけど・・どうしても虫はゼロにはできない」


とのこと。

とりあえず金具の変な所はすぐ直してもらえることになりました。