人生山あり谷ありモハメドアリ

家作り、子育て、歴史、野球などなど徒然なるままに…。

新しい家 一条工務店打ち合わせ2回目

設計さんの描いてくれた図面を見せてもらうと、土間収納からの直接パントリーは無くなっていた。
家の真ん中にウォークイン。何か違うな。



相方的にはそれでも良いらしいから、とりあえず大丈夫そう。
一畳半の収納部屋ができていた。
ただ子供部屋のサイズが微妙に違うのはアカン。
出窓ももっと増やしたいところだけど、収納目的でなら不要と相方が英断したため無くなりそう。
セゾンぽさが無くなっていく・・。


今回のお願い
・お風呂場と洗面を南に配置していたけど、キッチンの並びに移動し北側へ。
(これにより洗面所から直接ウッドデッキで干すというのは無くなった)
・玄関の位置をずらしてもらった。
(それにより東側が大幅に設計変更。それにより廊下がストレートからクランクへ変化。これはどうにかしないといけないが・・。。)



立案した時は良いと思っていた部分も、現実は削らなくてはならないのが世知辛い。
次回はこれらを踏まえて修正した図面が出てくる。廊下クランクはそのままのようだが・・。

新しい家 一条工務店初回打ち合わせ編

2017年の12月、いよいよ設計士さん同席の初回打ち合わせ。

契約金100万円振込用の用紙もいただく。

1月頭に入れてしまっていいらしい。


副長「新年最初のご契約ということにしたいと思います」

まぁ営業さんのノルマ的なこともあるだろうし?別に年内に頭金入れたいわけでもないから別に良いんだけど。

そわそわしてしまう。


再度設計士さんと展示場を一回りして、あれこれアンケートされた。次回2018年1月9日14時に設計士さんの図面が出てくる。

敷地調査の報告書も今作成中なので、それも9日。


玄関の広さとホールの広さは標準サイズ

シューズクロークは1畳くらい棚は90cm

トイレ大小二つ

ウッドデッキは布団干せるくらいの広さ

テレビボードはフルサイズ

出窓収納

収納は大目

WICは2畳欲しいけど無くても

LDKは16畳

子供部屋3部屋で6畳にクローゼットで二部屋は連結

主寝室7畳で和室でリビング連結

お風呂は1坪型

ブックシェルフもどこかにほしい

ニッチもどこかにほしい

洗面所からのウッドデッキな動線

玄関土間収納パントリーキッチンの動線


とりあえず全て設計の人にお伝えして9日を待つことに。


いよいよ一条工務店での家作りスタートです。

副長案の設計図は無かったことになってしまって申し訳ない。

新しい家 一条工務店仮契約編

協和の最終金額を聞いた日の夕方。

一条の副長とも会って最終決断をしてきた。

やっぱり大きい買い物だし、営業さんの信頼度で決まる。

金額は3300万円くらいで収まるといいな・・。


私「どうしたら良いですかね?」

副長「うちで決めていただけるとありがたいですが・・」

私「迷ってても埒があきませんしねぇ。もう良いですかね」

副長「良いですかね?」

私「決めちゃいますか」

副長「ありがとうございます」


そういうことになった。(夢枕獏・陰陽師風)


書類を読み合せつつレ点入れて、何ヵ所かハンコを押して、1時間半くらいで打ち合わせ終了。

今後の資料を入れていく分厚いバインダーを貰う。

ついでに図面を入れられるサイズの大きい手提げも貰う。


値段は色々と図面やらセゾンかスマートかであるけど、家自体は31坪程度に抑えて設計してもらおうと思案。

収納を作っていくには少しは余裕がないと・・と思うけど、一条さんの設計士の方がどれ程の腕前か期待がかかる。


一回設計さんにまっさらで考えて貰う方が良いんだろうか。

副長案の手直しでも行けるとは思うけど・・。

私の考えた間取り「子供部屋は全部2方向に窓がある凸凹な家案」も副長は「大きい問題はないけど、東西を少し詰める必要があるかも」とのたもうた。

1年後どういう家が建っているやら。


とりあえず2017年の年末に設計士さん同席で1回目の打ち合わせをすることに。


「私達はこれまで会った他社の営業さんとかよりも副長さんを信頼してて、副長さんになら全部お任せしても良いと思ってる」と伝えると涙が滲む副長であった。