新しい家 一条工務店仮契約編
協和の最終金額を聞いた日の夕方。
一条の副長とも会って最終決断をしてきた。
やっぱり大きい買い物だし、営業さんの信頼度で決まる。
金額は3300万円くらいで収まるといいな・・。
私「どうしたら良いですかね?」
副長「うちで決めていただけるとありがたいですが・・」
私「迷ってても埒があきませんしねぇ。もう良いですかね」
副長「良いですかね?」
私「決めちゃいますか」
副長「ありがとうございます」
そういうことになった。(夢枕獏・陰陽師風)
書類を読み合せつつレ点入れて、何ヵ所かハンコを押して、1時間半くらいで打ち合わせ終了。
今後の資料を入れていく分厚いバインダーを貰う。
ついでに図面を入れられるサイズの大きい手提げも貰う。
値段は色々と図面やらセゾンかスマートかであるけど、家自体は31坪程度に抑えて設計してもらおうと思案。
収納を作っていくには少しは余裕がないと・・と思うけど、一条さんの設計士の方がどれ程の腕前か期待がかかる。
一回設計さんにまっさらで考えて貰う方が良いんだろうか。
副長案の手直しでも行けるとは思うけど・・。
私の考えた間取り「子供部屋は全部2方向に窓がある凸凹な家案」も副長は「大きい問題はないけど、東西を少し詰める必要があるかも」とのたもうた。
1年後どういう家が建っているやら。
とりあえず2017年の年末に設計士さん同席で1回目の打ち合わせをすることに。
「私達はこれまで会った他社の営業さんとかよりも副長さんを信頼してて、副長さんになら全部お任せしても良いと思ってる」と伝えると涙が滲む副長であった。
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