人生山あり谷ありモハメドアリ

家作り、子育て、歴史、野球などなど徒然なるままに…。

新しい家 サラサホーム編

職場の先輩が建てた会社を紹介されて行ってみる。


協和ハウジングを安くしてオシャレにした感じな会社。

協和の図面を見せると、2700万円を2200万円で建築できるとのこと。

内装は塗り壁で、施主がステンドグラスを入れたいと言えば壁に入れてくれる。流しもトイレの壁も自分で飾りとかを考えて実現できる・・。

先輩の家と店長さんの友人の家に見学へ行く。


オシャレすぎる・・。


震災でも全く問題はなかった。

熱くもないし寒くもない断熱性。

間取りはパズル何とでも作れます。


と語る施主さん達。


だがしかし。


こうまで自分で考えて飾りを作るというのは好きな人でないと無理。

先輩は本買ったりして色々考えたし、旦那さんもDIYして色々やっちゃう人。

こういう人には合うんだろう・・。


うちには無理や。


協和のディスリは「茨城で竜巻があって、サラサのフランチャイズが作った家が基礎ごとひっくり返って14歳の少年が死にました。壁が剥がれてサラサホームって書いてある断熱材が全国報道されて悪名を高めました」


店長さんに確認したら「会議ではそういうことの報告は聞いてませんが・・。」


調べてみたら、サラサではなくアルルズホームらしい。

どちらもフランチャイズって共通点のみで別会社。


人が死んでる内容をディスリに使うのもあれだけど、別な会社で使っちゃうのはあかんぞな。


店長さんの考えてくれた間取りが「A棟B棟」的なものだった。




ボーリング大会出来そうな10m廊下が特徴的。

2回目の打ち合わせでトイレを二つにしても、基本間取り変わらず。




・・ここの会社ではないな。